「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」の気鋭監督、ドリームワークス新作に抜てき
2013年9月8日 20:45

[映画.com ニュース] 「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」のデレク・シアンフランス監督が、ドリームワークスの新作「The Light Between Oceans」の監督に抜てきされたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
同作は、2012年に刊行された同名小説(M・L・ステッドマン箸)の映画化。第一次世界大戦中のオーストラリアを舞台に、乳児を乗せた小舟を発見した灯台守と妻の葛藤が描かれている。
プロデューサーは、「ハリー・ポッター」シリーズを手がけたデビッド・ヘイマン。シアンフランス監督を抜てきした理由について、ドリームワークスの製作部長を務めるホリー・バリオ氏は「複雑でエモーショナルな題材を描くうえで、卓越した手腕を発揮している」と説明する。
キャスティングはこれからだが、シアンフランス監督は「ブルー・バレンタイン」と「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」でライアン・ゴズリングを起用していることから、3度目のタッグもありそうだ。
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