「モンスター上司」続編監督に「オフロでGO!!!!!」脚本家が決定
2013年9月7日 18:15

[映画.com ニュース] 2011年の大ヒットコメディ「モンスター上司」の続編に、脚本家コンビのショーン・アンダース&ジョン・モリスが参加することが決定した。アンダースが、スケジュールの都合で降板したセス・ゴードン監督にかわってメガホンをとり、モリスはプロデュースを務める。
アンダース&モリスは、「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」や現在全米で大ヒット中の「ウィアー・ザ・ミラーズ(原題)」といったコメディ作品の脚本を執筆してきた。アンダースがメガホンをとるのは、日本でDVDリリースされた「俺のムスコ」(2012)に次いで4作目となる。
ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキスが共演した「モンスター上司」は、それぞれ上司のひどい仕打ちに耐えている主人公3人が、上司の排除計画に着手するが思わぬ事態を巻き起こしていく姿を描く。
続編にはベイトマン、デイ、サダイキスのほか、3人にアイデアを授ける元詐欺師役のジェイミー・フォックスも引き続き出演する。1作目の脚本家ジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタインが執筆した脚本を、アンダース&モリスがリライトしている。
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