映画界引退表明のソダーバーグ監督作、ファンが最後にもう一度見たいのは?
2013年8月28日 17:10

[映画.com ニュース] カンヌ映画祭パルム・ドール受賞やアカデミー賞監督賞受賞など、輝かしい経歴を誇るスティーブン・ソダーバーグ監督“最後の劇場映画”「サイド・エフェクト」の公開を記念し、ファンが選ぶ「最後にもう一度スクリーンで見たいソダーバーグ作品」のベスト3が決定した。
この投票企画は、数あるソダーバーグ監督作の中から“ファンが最後に見たい”作品をユーザーが投票し、No.1に輝いた作品を実際に劇場で1回限り特別上映するというもの。第1位には、アカデミー賞作品賞、監督賞ほか5部門ノミネート、ジュリア・ロバーツが主演女優賞を受賞した「エリン・ブロコビッチ」が輝いた。第2位は「エリン・ブロコビッチ」と同年のアカデミー賞で作品賞と監督賞を受賞した「トラフィック」、第3位には、ジョージ・クルーニーら豪華スター共演のヒット作「オーシャンズ11」が続く結果となった。
「エリン・ブロコビッチ」は、巨大企業を相手に史上最大級の和解金を勝ち取った実在の女性を描くソダーバーグの代表的作品。特別上映は東京・お台場シネマメディアージュで、9月3日に行われる予定だ(詳細はオフィシャルサイトへ)。
社会に切り込む硬派なテーマを扱いながら、観客を飽きさせないエンタテインメント性を共存させる手腕が、ソダーバーグ監督が高い評価を受ける理由だが、最新作「サイド・エフェクト」でも、その才能は健在。精神科医や抗うつ剤に依存するアメリカ社会の暗部を題材にしながら、ある殺人事件をめぐるヒッチコック風の“巻き込まれ型”サスペンスが、見る者を物語へと引き込む。
ソダーバーグ監督は同作について「現代社会問題をしっかりと描き、それを“トロイの木馬”にしてスリラーをその中に隠しているのが最高に面白いんだ」と語る。さらに、「ジュードの何かに取りつかれたような演技も、ルーニーの目の奥でいろんな事を語るようなたたずまいも最高に素晴らしい」と、思いがけない事件を起こす若妻役のルーニー・マーラ、事件に巻き込まれ身の潔白を証明するべく奔走する医師役のジュード・ロウを絶賛している。
「サイド・エフェクト」は、9月6日から全国で公開。
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