“未来から来た”要潤、今年の流行語大賞を発表!気になる第1位は…
2013年8月25日 17:52

[映画.com ニュース] 俳優の要潤が8月25日、都内で行われた主演作「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」の公開記念イベントに劇中衣装で出席した。“未来から来た”時空ジャーナリストを演じる要は、「一足先に2013年の流行語大賞を皆さんにお教えしましょう」と宣言し、「第2位はタイムスクープハンター、そして第1位は要潤です。とてつもない人気で、さぞや映画がヒットしたのでしょう」と本作の成功を予言していた。
未来の通信社「タイムスクープ社」から派遣された時空ジャーナリストの活躍を描いた、NHKの人気教養番組を初めて映画化。要演じる時空ジャーナリストの沢嶋雄一が、本能寺の変直後の京都にタイムワープし、いまだ解明されていない安土城焼失の真相に迫る。
イベントには要をはじめ、新人ジャーナリスト役で初参戦する夏帆、テレビシリーズに続きメガホンをとる中尾浩之監督が駆けつけ「いろんな時代にタイムワープしましたが、80年代のセーラー服が不思議な着心地で印象に残った」(夏帆)、「いやあ、彼女は(役柄として)成長しましたよ」(要)と息の合ったトークを繰り広げた。
中尾監督は「最初、沢嶋は非の打ちどころがないクールな完璧主義者を想定していた」と述懐。「放送回を重ねるごとに、要さんの人間味がキャラクターにあふれるようになり、映画ではより掘り下げることになった。優れた俳優さんと仕事をすると、こういうことがありうれしい」と本シリーズで培った強いきずなに感慨しきりだった。
「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」は、8月31日から全国で公開。
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