ベネディクト・カンバーバッチ、日本のファンについて言及
2013年8月23日 09:00

[映画.com ニュース] 世界的大ヒットを記録したSFアクションシリーズ第2弾「スター・トレック イントゥ・ダークネス」で、存在感あふれる悪役を演じたベネディクト・カンバーバッチが、プロモーションで来日した際にインタビューに応じた。
1976年ロンドン生まれの37歳。両親ともに俳優で、パブリックスクール時代に演劇に目覚め、大学でも演劇を学んだ。映画デビューは2006年の「アメイジング・グレイス」。07年の「つぐない」などを経て、10年にテレビシリーズ「SHERLOCK シャーロック」でシャーロック・ホームズ役を演じ、英国で押しも押されぬ人気スターとなった。日本でもその人気は高まるばかりで、来日するたびに空港で待つファンの数が増え続け、今回の来日時のフィーバーぶりも連日メディアで伝えられていた。
カンバーバッチは「これから(ファンの数が)減っていくと寂しいですね(笑)」とジョークを飛ばすが、この“騒動”ともいえるファンの歓待ぶりに、「ファンの姿を見るとすごく気持ちが高まります。同時に『不思議だなあ』とも思うんです。でも本当に素晴らしいこと」と喜びを隠さない。「特に日本のファンは、とても礼儀正しくてチャーミング」と印象を語り、「なんだか活躍している野球やサッカーチームが応援を受けているよう(笑)。僕がちゃんと地に足をついているかどうか、見守られている気がします。ファンのみなさんが喜んでくれているように、僕自身も楽しんでいるから、きっと両方向の関係なんでしょうね」とファンとの関係性を推察した。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」で演じる悪役ジョン・ハリソンは、主人公カークらが所属する同じ宇宙艦隊の士官でありながら、ある目的のために地球に反旗を翻す冷酷なテロリスト。キャスティングが決定したのは撮影の2週間前だったそうで、「完ぺきに役を作り上げて行ったわけではなかったんです。でも、J・J(・エイブラムス監督)とも議論を重ねながら、撮影を通してハリソンという役を進化させていったと思います」と明かす。「目的を果たすための手段として“暴力”を選ぶところは自分とは違いますが、とても強い意志と目的に対しての忠誠心、そういう部分は共感できましたし、観客の皆さんにもきっと共感してもらえると思います」。
現代を代表するヒットメーカーのひとり、エイブラムスとの共同作業には非常に感銘を受けたようで、「彼には映画作りに対してのエゴが一切ない。常に共同作業という姿勢をとる人物で、とにかく最善の作品、最善の映画作りのために、すべてを捧げる人なんです」と絶賛する。そして「映画の威力をJ・Jが作り上げてくれた、とても素晴らしい仕上がり。キャラクターも非常に立体的に描かれていて、奥行きもあり、いろいろな特殊効果もあります」と作品について語り、「皆さんにも楽しんでご覧になってほしい。観客の心に長く残る映画になることを願っています」と結んだ。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、8月23日から全国で公開。
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