「パシフィック・リム」Twitter上で熱烈支持!凛子&愛菜ちゃん大喜び
2013年8月10日 16:20

[映画.com ニュース] ハリウッドが誇る“日本オタク”ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「パシフィック・リム」の公開記念舞台挨拶が8月10日、東京・新宿ピカデリーで行われ、日本人キャストの菊地凛子と子役の芦田愛菜ちゃん、日本語吹き替え版に出演するタレントのケンドーコバヤシが涼しげな浴衣姿で登壇した。
7月下旬に来日し「この映画は日本へのラブレター」と公言したデル・トロ監督。会見ではオタク文化の聖地・中野ブロードウェイに行きたいと話していたが、菊地は「監督は空のスーツケースを11個持って来日したんですけど、結局買い足してスーツケース18個にめいっぱい日本のフィギュアを買い込んだ」と来日秘話を披露。8月9日の封切り以降、Twitter上に、本作への熱烈な支持が寄せられていると知り「監督は何より、日本のオーディエンスの反応を気にしていたので良かった」とうれしそうに語った。
映画は、海底から出現し世界各地を破壊する「KAIJU」と、人類の英知を結集し開発された人型巨大兵器「イェーガー」の10数年にわたる壮絶な戦いを、圧巻のビジュアルで描く。巨大ロボットを操る日本人パイロット・マコ役を菊地が、マコの幼少期を愛菜ちゃんがそれぞれ演じている。
愛菜ちゃんは「ぜひ私と同じ年くらいの人にも見てほしい」とアピール。本作での熱演はハリウッドでも高く評価されており「チャンスをいただければ、ぜひ出たいです!」とさらなるハリウッド進出にも意欲を見せた。また、ケンコバは杉田智和、林原めぐみ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二ら豪華声優陣との共演に「スタジオでハアハアしていた」と興奮しきり。「スケジュールの都合で、アフレコは僕ひとりでやりましたけど」と悔しそうな表情も見せていた。
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