マーク・ウォールバーグ×ラッセル・クロウ初共演作「ブロークンシティ」日本公開決定!
2013年8月9日 13:01

[映画.com ニュース] マーク・ウォールバーグとラッセル・クロウという演技派スターが初共演を果たす「ブロークンシティ」の日本公開が、10月19日に決定した。舞台となる米ニューヨークの知られざる凶暴な素顔を容赦なく暴き出す、骨太なクライムサスペンスだ。
今作でウォールバーグが演じるのは、7年前に警察を辞め私立探偵を生業にするビリー・タガート。ラッセル・クロウ扮するニューヨーク市長のホステラーとは因縁の関係で、ビリーの辞職の原因となったある殺人事件の秘密を共有しているという設定だ。
映画では、8日後に市長選を控えるなか、ビリーはホステラーに呼び出され、妻(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気調査を依頼される。調査の結果、浮気相手は対立候補ヴァリアントの右腕のアンドリュースだったことが判明。しかし数日後、アンドリュースは路上で何者かに射殺される。ホステラーの陰謀に利用されたことに気づいたビリーは、正義だけを武器に立ち上がる。
プロデューサーとしても名を連ねるウォールバーグは、脚本を「幾層にも重なる展開、登場人物、このストーリーの全てに即夢中になった」と絶賛している。さらに、「これは僕が幼い頃から父と一緒に見て育ったのと同じ類の映画で、それらを見て俳優になり、こういう作品の一部になりたいと思ったんだ」とコメントを寄せている。
メガホンをとるのは、「ザ・ウォーカー」など重厚な男たちのドラマ演出に定評のあるアレン・ヒューズ監督。ほか、ジェフリー・ライト、バリー・ペッパー、アロナ・タル、ナタリー・マルティネスらが出演している。
「ブロークンシティ」は、10月19日から全国で公開。
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