女装家ブルボンヌ&バブリーナ、ジェイク・ギレンホールの警官コスプレに大興奮!
2013年8月7日 14:00

[映画.com ニュース] 女装家のブルボンヌとバブリーナが8月6日、ジェイク・ギレンホール主演最新作「エンド・オブ・ウォッチ」の公開を記念し、東京・新宿二丁目でトークイベントを行った。男性警官同士の友情やコンビ愛を描いた本作に、ブルボンヌは「主人公が男性2人の俗にいうバディムービー。バディものはゲイ的だというのは確か」と親近感を抱き、バブリーナも同意した。
米ロサンゼルスの重犯罪多発地区サウス・セントラルを舞台に、パトロール警官たちの死と隣り合わせの日常をリアルに描いたポリスアクション。白人巡査テイラー(ギレンホール)と相棒のメキシコ系巡査ザバラ(マイケル・ペーニャ)が、パトロール中に思いがけずメキシコ麻薬カルテルの秘密に触れてしまい、組織に命を狙われていく姿をスリリングに描き出す。
ギレンホールは、「ブロークバック・マウンテン」(アン・リー監督)で故ヒース・レジャーさんと恋に落ちるカウボーイ役を熱演し高評価を得た。バブリーナは、「『ブロークバック・マウンテン』はゲイのバイブル映画。あの頃より筋骨隆々になった」とギレンホールに惚れ直した様子。ブルボンヌは警官という役どころに着目し、「だいたい主人公って刑事で、警官が警官の制服を着ている映画は少ない。警官コスプレはゲイの中のファンタジーよ!」と興奮気味に語った。
臨場感あふれる映像も話題となっており、バブリーナは「普通のカメラじゃなくて盗撮みたい。まるで『密着警察24時』ね」とリアリティの高さにも太鼓判。一方のブルボンヌは、ある“露出度”に関して不服らしく「男の裸がちょっと足りないよね~。もし『2』を作るなら30分くらいはほぼ全裸でお願い」とリクエストしていた。
「エンド・オブ・ウォッチ」は8月17日から公開。
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