「マン・オブ・スティール」の新スーパーマンの目撃情報が相次ぐ!?
2013年8月2日 19:00

[映画.com ニュース] 世界興収が6億4000万ドル(7月末現在)を突破し、続編ではバットマンとの映画初共演も決定している「マン・オブ・スティール」だが、世界各地で空を飛ぶスーパーマンの目撃情報が相次いでいるという。
大空を華麗に舞う元祖スーパーヒーローの勇姿に、「あれは鳥か!? 飛行機か!? いや、スーパーマンだ!!」と、インターネット上で話題を集めているその正体は「ラジコン・スーパーマン」。これは、SNSとネットコマースが融合したソーシャルコマースサービス「Fancy」で販売されている「R/C Flyguy」という商品で、リモコンを使って自由に空を飛ばすことができるアイテムだという。拳を握りしめて前方に両手を伸ばす劇中での飛行ポーズとは異なるものの、青と赤のカラーリングの人型が空を飛んでいれば、スーパーマンと見間違ってしまうのは無理もない話だ。価格は2万5000ドル(約250万円)。
また、日本でもスーパーマンの出没情報が寄せられているが、こちらの正体は「マン・オブ・スティール」で主演を務めたヘンリー・カビル本人の協力により完全再現に成功した等身大フィギュア。現在、新宿ピカデリー、大阪ステーションシティシネマ、MOVIX仙台、MOVIXさいたまの各劇場で展示中、端正なルックスとビルドアップされた肉体美を確認することができる。
56年からのテレビシリーズが最高視聴率74.2%を記録、79年公開の「スーパーマン」が配給収入28億円(興行収入に換算すると約56億円)を記録するなど、日本でも抜群の人気を誇るスーパーマン。映画「マン・オブ・スティール」はこの伝説のヒーローを、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン(製作)と「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダー(監督)が、新たな解釈と最新VFXによって現代によみがえらせたSFアクション超大作。8月30日から全国で3D/2D公開。
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