岩波ホール夏休み特別企画 広島・長崎被爆者を招くトークイベント開催
2013年7月31日 07:00

[映画.com ニュース] 「ひろしま 石内都・遺されたものたち」(リンダ・ホーグランド監督)と「ヒロシマナガサキ」(スティーブン・オカザキ監督)を公開中の岩波ホール(東京都千代田区)で、広島・長崎での被爆、戦争経験者5人を招いてのトークイベント「夏休み特別企画 親子で知ろう 広島・長崎『戦争』と『原爆』」が、8月5日から開催される。
映画「ヒロシマナガサキ」には、戦争の悲惨さと原爆=核の脅威を伝えてきた中沢啓次さんや山口仙二さんら亡き被爆者が多数出演している。今回のトークイベントでは、被爆体験だけでなく、戦時中の日々の暮らし、一人一人の個人史から、戦争と核の問題を見つめていく。
「ヒロシマナガサキ」は、親子で鑑賞できるよう日本語吹替版での上映が行われる。戦争経験者や被爆者の高齢化が進み、その記憶を担う次世代の役割が大きく問われているいま、悲惨な時代を生き抜いた人たちの生の声に触れることのできる貴重な機会だ。トークイベントは9日まで、連日午後1時から。映画の半券持参でどの回にも入場可。
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