DGA賞にインターネット部門が新設
2013年7月31日 17:07

[映画.com ニュース] 米監督組合(DGA)に所属する映画監督やテレビ演出家が選考するDGA賞に、インターネット部門が新設されることになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
DGA賞には、これまで映画部門とテレビ部門しかなかったが、新たにインターネット部門が設立されることになる。デビッド・フィンチャー監督が制作総指揮を務めるインターネットドラマ「ハウス・オブ・カード」が、エミー賞9部門でノミネートされるなど、インターネット発の高品質ドラマが増加している現状を鑑みての措置となる。
一方、脚本家組合も同団体が主催するWGA賞の規定を変更し、インターネット発のドラマでも、テレビ部門にエントリーできるようになっている。DGA賞は2014年1月25日、WGA賞は2月1日に開催される予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ドンケツ
【超暴力的・超過激・コンプラ全無視】地上波絶対無理! 狂キャラたちが常軌を逸した大暴れ!
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった!!】この映画で人生がレベルアップする…GW、家族で観るならコレで決まり!
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの面白そうな映画は!?!?
【強烈に面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

最愛の妻が、殺された…
【衝撃】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる…
提供:ディズニー

ここでしか観られない“激レア映画”を特集放送
【“観たい”にこたえる極上体験】映画・ドラマを愛するすべての人に!(提供:BS10 スターチャンネル)