人気ドライビングゲーム「グランツーリスモ」がハリウッドで映画化
2013年7月25日 13:15

[映画.com ニュース] ソニーのプレイステーション用ゲームソフト「グランツーリスモ」シリーズを、米ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントが映画化すると、米The Wrapが報じた。
山内一典氏がプロデュースを手がけ、ポリフォニー・デジタルが企画・開発するドライビングゲームで、1997年の1作目から2010年の5作目まで全世界累計7000万本が出荷された人気シリーズ。最新作「グランツーリスモ6」が、今冬に発売される予定だ。
映画版は、「ソーシャル・ネットワーク」のプロデューサーコンビ、マイケル・デ・ルカ&デイナ・ブルネッティが手がける。現時点ではスタジオからの声明は発表されておらず、ストーリーや監督&キャストといった詳細も明らかになっていない。
カーアクション映画では、ユニバーサル・スタジオの「ワイルド・スピード」シリーズが本数を重ねるごとに興行収入を伸ばし、現在も第6弾「ワイルド・スピード EURO MISSION」が大ヒットしている。これに乗じ、ドリームワークスは米エレクトロニック・アーツ社から発売されているレースゲーム「ニード・フォー・スピード(Need for Speed)」を映画化(14年3月全米公開予定)。レジェンダリー・ピクチャーズも、玩具メーカー・マテルのミニカーブランドで、現在はオンラインゲームも展開されている「ホットウィール(Hot Wheels)」を映画化するプロジェクトを抱えている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー