真木よう子主演「さよなら渓谷」3週目も高稼働
2013年7月11日 21:00

[映画.com ニュース] 真木よう子の主演映画「さよなら渓谷」が公開から3週目を迎え、週末の成績が前週比94.2%と落ちのない興行を継続している。7月6、7日の成績は前週対比で、6日=観客動員98%・興行収入101%、7日=動員86%・興収88%、2日間=動員92%・興収94%となっている。
特に大都市の有楽町スバル座は前週比116%、新宿武蔵野館は104%、大阪のシネ・リーブル梅田は130%と、週を重ねるごとに興収が伸びており、6日から夏休みの大作が多く公開された中でも、映画ファンから一般の20代~60代に幅広く支持され、順調な興行を維持することが出来ている。これは、先日の第35回モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞したことが作品の認知度を大幅に引き上げ、さらに鑑賞意欲を高めたことによる効果であると思われる。
本作は6月22日から公開され、7日までの16日間で動員3万4113人・興収4217万6900円(14スクリーン、ユナイテッド・シネマ浦和のみ6月29日~)の成績。7月13日からヒューマントラストシネマ渋谷、品川プリンスシネマでの拡大興行が決まり、更にローカルエリアでの公開も続々決定している。(文化通信)
(C)2013「さよなら渓谷」製作委員会
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