「スター・トレック」J・J・エイブラムス&中田ヤスタカのコラボ楽曲トレーラー解禁!
2013年7月11日 18:00

[映画.com ニュース] ベネディクト・カンバーバッチが冷酷な悪役として出演した人気シリーズ最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」で、J・J・エイブラムス監督と中田ヤスタカ(capsule)が共同プロデュースし、ゲストボーカリストとしてきゃりーぱみゅぱみゅが参加した「Into Darkness」のミュージック・トレーラーが公開された。
同曲は、これまでにも「LOST」「FRINGE フリンジ」で音楽を手掛けた経験を持つエイブラムスが、“西暦2259年のクラブミュージック”を想定して作った楽曲を中田が共同プロデュースしたもの。「スター・トレック イントゥ・ダークネス」劇中のクラブシーンでも、実際に使用されている。
すでに開始しているiTunesでの楽曲配信にあわせて解禁となったミュージック・トレーラーでは、中田とゲストボーカリストのきゃりーぱみゅぱみゅのレコーディング風景や渋谷のクラブシーンに加え、アクションに満ちた映画本編の迫力のある映像が映し出される。中田の手腕による秀逸なトラックと、「スター・トレック」が描く未来世界の世界観の絶妙なマッチングが楽しめる内容だ。
中田は「偉大なる『スター・トレック』の世界観の創造に携われたこと、光栄です。J・J・エイブラムス監督とのコラボレーションはとても刺激的であり、音楽家として未知なる冒険を体験できました」と興奮を語り、きゃりーぱみゅぱみゅも「ゲストボーカルということで、少し歌わせていただきましたが、こういった形で映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に関わることが出来て光栄に思います」とコメントを寄せている。
中田はまた、「圧倒的スケールの今作は、かつて僕自身がそうだったように、さまざまな分野に新しく挑む人々を勇気づけてくれるような映画です。皆様もぜひ、臨場感にこだわり抜いて制作した楽曲とともに、楽しんでいただければ幸いです」と続けている。
エイブラムスは、世界6カ国のアーティストと行っている今回のコラボレーションにおいて「6カ国のコラボレーション楽曲中、最高傑作だ」と、中田の日本版「Into Darkness」の仕上がりに満足しているという。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、8月23日より全国公開。
(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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