「インデペンデンス・デイ」続編、2015年7月の全米公開が決定
2013年6月26日 19:00

[映画.com ニュース] ディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ監督の代表作で、ウィル・スミスの出世作でもある「インデペンデンス・デイ」(1996)の続編の全米公開日が、2015年7月3日に決定した。製作・配給の20世紀フォックスが発表した。
宇宙人による地球侵略の危機に際して、人類が米大統領を中心に一致団結して闘う姿を壮大なスケールで描いた同作は、全世界で8億1740万ドルの興行収入を記録する大ヒットとなった。
エメリッヒ監督が引き続きメガホンをとる続編は、「ID Forever Part 1(原題)」「ID Forever Part 2(原題)」の2部作になる見込みで、前作から20年後の世界が描かれる。前作同様、エメリッヒとディーン・デブリンが共同で脚本を執筆した。
キャストについては、前作でホイットモア大統領を演じたビル・プルマンの参加は決定しており、またエメリッヒ監督の米ニューヨーク・デイリーニュース紙による最新インタビューによれば、オリジナルキャストの約半数は復帰する見込みだという。ただし、スミスはギャラが高額すぎて獲得できないと同監督は語っている。
エメリッヒ監督の最新アクション大作「ホワイトハウス・ダウン」は、8月16日から日本公開される。

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