ルーカスフィルムが新長編アニメを製作
2013年6月20日 11:15

[映画.com ニュース] ルーカスフィルム傘下のルーカスフィルム・アニメーションが、新たな長編アニメーションの製作に着手していることが明らかになったと、Animation Magazineが報じた。
同スタジオでコンサルタントを務める、ブレンダ・チャップマン(「メリダとおそろしの森」)のインタビューで明らかになったもの。監督は、サウンド・デザイナーとしてアカデミー賞を7度受賞しているゲイリー・ライドストロムが務めるという。
ライドストロムは、サウンド・デザイナーとしてピクサー作品を手がけたのち、ピクサーで短編映画「リフテッド」と「トイ・ストーリー ハワイアン・バケーション」を監督。その後、ピクサーの長編映画「Newt」を監督する予定だったが、内容がライバルスタジオのブルースカイが製作する「ブルー 初めての空へ」と似ていることが発覚し、中止になった経緯がある。
ライドストロムにとっては、ピクサーと同じディズニー傘下のスタジオで、ついに長編映画デビューを手がけるチャンスを得たことになる。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント