後藤まりこ主演「たべるダケ」ポップなキービジュアル公開 主題歌も決定
2013年6月16日 08:00

[映画.com ニュース] 女優・歌手の後藤まりこが連続ドラマ初主演を飾る「たべるダケ」のキービジュアルが完成。また、追加キャストとして上遠野太洸、徳山秀典、古舘寛治の出演が発表されたほか、オープニングテーマが若手バンド「SAKANAMON」の書き下ろし新曲「花色の美少女」、エンディングテーマが主演の後藤が歌う「sound of me」(7月24日発売)になることもわかった。
小学館「月刊!スピリッツ」連載の高田サンコ氏による人気コミック「たべるダケ」をドラマ化する同作は、食にしか興味がなく、ただひたすら“食べるだけ”の美女シズルと、さまざまな悩みを抱えた人々が織りなす人間模様を描くコミカルな群像劇。キービジュアルは、鈴木おさむのエッセイ「ブスの瞳に恋している」書籍カバーや、槇原敬之のCDジャケット、松嶋尚美の写真集、映画「ハンサム☆スーツ」「ラブ☆コン」のポスターなどを手がけ、鮮やかな色彩とポップなデザインが特徴のフォトグラファー・飯田かずなによるもので、“食べる女神”をかわいらしく表現したデザインに仕上がった。
追加キャストとして発表された3人は、シズルに恋して追いかける柿野(新井浩文)のアルバイト先の同僚・横井和人を上遠野、2秒で1億稼ぐ伝説のトレーダーで柿野の恋のライバルとなる桐生誠を徳山、柿野が務めるIT企業の部長・赤松肇を古館がそれぞれ演じる。
オープニングテーマを手がけるSAKANAMONは、昨年12月にメジャーデビューを果たしたばかりのスリーピースバンド。ドラマ主題歌を担当するのは今回が初めてで、ボーカル兼ギターの藤森元生は、「まだまだ未熟な若輩バンドの僕達に任せていただけた事を本当に光栄に思います!」とコメント。「この『花色の美少女』はたくさんの期待とプレッシャーと戦いながらも楽しく書かせてもらった楽曲です! 『たべるダケ』の主人公である謎の美女“シズル”が人々の悩みを解決するというテーマをモチーフにして、“美少女に日々を救われる男”をテーマにしました。作品が更に楽しめるような音楽になっていたら幸いです!」と楽曲に込めた思いを解説した。
テレビ東京ほかで7月12日放送開始。毎週金曜日深夜0時52分~1時23分。
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