青柳翔&田中圭、“人魚”佐々木希にデレデレ「サンゴレンジャー」封切り
2013年6月15日 17:45

[映画.com ニュース] 沖縄県・石垣島のサンゴ礁を守ろうと奔走する若者たちを描く「サンゴレンジャー」が6月15日、全国61スクリーンで封切られ、東京・渋谷HUMAXシネマで初日舞台挨拶が行われた。主演を務める青柳翔をはじめ、田中圭、佐々木希、中前勇児監督が登壇し「まるで人魚」(青柳)、「本当に人魚だと思った」(田中)と紅一点の佐々木にデレデレだった。
環境省の石垣事務所に赴任してきた、熱血漢の自然保護官・矢島(青柳)が、サンゴ礁を壊す橋の建設計画に反対し、冷静沈着な同期の岸谷(田中)とともにサンゴ礁を守る「サンゴレンジャー」を結成する。青柳は「この映画が、環境問題について考えるきっかけになれば。機会があれば、ぜひ石垣島の自然にも触れてください」とアピールしていた。
一方、田中は中前監督から「圭くんから『あなたとは合わない』と言われて……。結構、自分のオリジナルを(役柄に)付け加えていた」と暴露されタジタジ。「そんなことない。撮影に入る前に、監督と岸谷くんについていろいろ話し合った。僕の提案に監督も『そのほうがいい』と言ってくれた」と反論し、中前監督も「もちろん、僕が言ったことはウソですから」と前言撤回していた。
佐々木は島の小学校教師を演じ、「初めての教師役で心配もあったが、現場に入った瞬間、子どもたちが『先生~』って駆け寄ってくれて、うれしかった」とニッコリ。青柳演じる矢島と、田中演じる岸谷ではどちらがタイプか聞かれ「熱血もいいですけど、矢島は熱すぎて、置いていかれそう。冷静な岸谷のほうがいいですね」と話していた。
(C)2013サンゴレンジャー製作委員会
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー