「関ジャニ∞」が「100回泣くこと」“恋バナ”で大盛り上がり
2013年6月12日 20:42

[映画.com ニュース] 「関ジャニ∞」の大倉忠義と桐谷美玲が6月12日、主演を務めるラブストーリー「100回泣くこと」の公開を記念し、東京・青山迎賓館でトークイベントを行った。大倉からのサプライズプレゼントとして「関ジャニ∞」のメンバーも駆けつけ、主題歌「涙の答え」を生披露し、会場に集まったおよそ100人の女性ファンを魅了。桐谷も、「感動して泣きそうになっちゃった」と感激しきりだった。
映画を観賞したメンバーの錦戸亮は、「桐谷さん演じる佳美がかわい過ぎて、セリフも切なすぎる。心が洗われた。二日酔いの日に見て、『酔っ払ってる俺、何やねん!』って思った」とツッコミながらも感動。村上信五が「映画が“ピュア・ラブ”を教えてくれた!」と熱弁をふるうと、横山裕も「気づいたら顔がニヤけていた。こんな恋がしたいと思った」と一同は“恋バナ”で大盛り上がり。大倉は、「映画の一番最後にみんなの歌声が後押ししてくれ、最高の余韻になってる。感謝の気持ちでいっぱい」とメンバーに感謝の気持ちを伝えていた。
“恋人の日”であるこの日、教会での結婚式の練習やさり気ないプロポーズのシーンを振り返り、大倉と桐谷は「恥ずかしい」と照れまくり。桐谷は、佳美の熱を下げるために秀一が踊る“解熱の舞”のシーンを述懐し、「衝撃ですよね。それまではすごいクールな方だと思っていたけど、この舞を見た時に『あ、関西の方だ』と思い、すごく楽になった」と裏話を明かした。
中村航の同名小説を原作に、バイク事故で記憶の一部を失った秀一(大倉)と、病に侵された佳美(桐谷)の切ない恋を描く。監督は、「余命一ヶ月の花嫁」「きいろいゾウ」の廣木隆一。「100回泣くこと」は6月22日より公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
神尾楓珠&桜田ひよりが主演、連絡用バイトノートでやり取りする顔を知らないふたりの恋! 爆風スランプ名曲を映画化「大きな玉ねぎの下で」2月7日公開
2024年8月20日 18:00
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ