ルーク・エバンス、ドラキュラの起源描く映画に主演
2013年4月11日 11:10

[映画.com ニュース] 「インモータルズ 神々の戦い」などに出演した英俳優ルーク・エバンスが、米ユニバーサル・ピクチャーズの新作ホラー「ドラキュラ(Dracula)」に主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、ドラキュラの起源に焦点を当てる内容で、血に飢えた暴君に妻と子どもを狙われた若き王子が、自らの魂を犠牲にして2人を守ろうとする過程で最初の吸血鬼と化す姿を描く。エバンスは吸血鬼たちを率いる伝説の王を演じるようだ。CM作品を手がけてきたゲイリー・ショアが長編初メガホンをとり、マイケル・デ・ルカがプロデュース。今年中に撮影を開始する。
ユニバーサルはかつて、「魔人ドラキュラ」(1931)をはじめ「フランケンシュタイン(1931)」、「狼男」(41)といったゴシック小説の映画化作品でホラーブームを巻き起こした。新作「ドラキュラ」はユニバーサルがここ数年温めていた企画で、以前は「ドラキュラ・イヤー・ゼロ(Dracula Year Zero)」のタイトルでサム・ワーシントンの主演が伝えられていたものの、進捗が見られなかった。
このほど主演に決定したエバンスは、ユニバーサルの大ヒットシリーズ最新作「ワイルド・スピード EURO MISSION」に悪役として出演しており、同作は7月6日に日本公開される。
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