マシュー・ボーン監督、次回作は2014年11月全米公開
2013年4月2日 12:20

[映画.com ニュース] 「キック・アス」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のマシュー・ボーン監督がメガホンをとる次回作「The Secret Service(原題)」が、2014年11月14日に全米公開されることがわかった。
配給を手がける米20世紀フォックスが認めたもの。米Deadlineによれば、本作は「キック・アス」のマーク・ミラーと「ウォッチメン」のデイブ・ギボンズによる人気コミックシリーズの映画化で、ボーン監督は執筆パートナーのジェーン・ゴールドマンとすでに脚本を完成させている。ベテランスパイが若い手下を闇ビジネスに導くという内容。今年8月に撮影がスタートする模様だ。
ボーン監督が「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編「X-Men: Days Of Future Past(原題)」のメガホンを辞退したのは、本作に注力するためと伝えられていた。同じく監督を降板しプロデュースにまわった「キック・アス2」は、8月16日に全米公開される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge