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ウィル・スミス「ジャンゴ 繋がれざる者」降板の理由とは?

2013年3月27日 16:00

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主役じゃなきゃ嫌!
主役じゃなきゃ嫌!
写真:Press Association/アフロ

[映画.com ニュース] 現在公開中のクエンティン・タランティーノ監督作「ジャンゴ 繋がれざる者」について、主演オファーを辞退したウィル・スミスがその理由を語った。

同作は南北戦争直前のアメリカ南部を舞台に、黒人奴隷として売りに出されたジャンゴが、ドイツ人の賞金稼ぎキング・シュルツと出会い、囚われの身となっている妻を助けるため、邪悪な農園主カルビン・キャンディと戦うというストーリー。製作が発表された当時、タランティーノ監督は主人公ジャンゴ役にスミスを希望していたが契約成立には至らず、代わりにジェイミー・フォックスが主演した。同作は先日の第85回アカデミー賞で、タランティーノ監督が脚本賞を、シュルツ役を演じたクリストフ・ワルツが助演男優賞を受賞している。

スミスは昨年6月、英エンパイア誌に降板の理由を聞かれた際には「メン・イン・ブラック3」の撮影を優先するためと答えていたが、このほど米EW誌に対し本音を吐露。「ジャンゴは主役ではなかった。俺は主役でなければならない。もう一方のキャラクターが主役だったんだよ!」と告白した。

脚本を読んで、真の主役はシュルツだと感じたスミスは、ジャンゴの存在感が霞むことを危惧したようだ。「これは違う、クエンティン、どうか俺に悪者を殺させてくれ!」と、ジャンゴを物語のより中心に据えるよう嘆願したが、話し合いは物別れに終わったという。しかし、わだかまりは残っていないようで、完成した映画について「素晴らしい出来だったと思う。ただ、俺の作品じゃなかったのさ」と語っている。

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