「L.A. ギャング ストーリー」日本版予告公開 監督&ブローリンのコメント到着
2013年3月22日 13:15
[映画.com ニュース] 実際に起こったロサンゼルス市警と大物ギャングの抗争を描く「L.A. ギャング ストーリー」の日本版予告編が、このほど公開された。ショーン・ペン演じる大物ギャングが我が物顔に振舞う姿や、ジョシュ・ブローリンやライアン・ゴズリング扮する警察官たちが、暴力行為もいとわず賭博場に殴りこみをかける様子が映し出される。
メガホンをとったルーベン・フライシャー監督は、ギャングに戦争を挑む警官たちのリーダーを演じたブローリンを「あの時代(1940年代)から抜け出したような風貌、抑制されたストイックなもの静かさで演じると、本当にパワフル」と称賛。一方のブローリンは、「形式的な決まりごとが好きではない一方で、信念は固いんだ。不正は正すべきであり、自分は事態を改善させることができると信じている」と、キャラクターの魅力を語った。
舞台は、49年のロサンゼルス。伝説の大物ギャング、ミッキー・コーエン(ペン)は警察や政治家も懐柔し、ロスの街に君臨していた。コーエンとその組織を壊滅させるため、ロス市警の巡査部長ジョン・オマラ(ブローリン)を筆頭に警察内のはみ出し者で結成された特命チームが、素性を隠してギャングたちに戦争を仕掛ける。
ブローリン、ゴズリング、ペンのほか、エマ・ストーン、ニック・ノルティ、アンソニー・マッキー、ジョバンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリックらが出演する。5月3日から全国で公開。
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