ナタリー・ポートマン主演作からリン・ラムジー監督、ジュード・ロウが降板
2013年3月22日 12:30

[映画.com ニュース] ナタリー・ポートマンが主演・プロデュースを手がける新作西部劇「Jane Got a Gun(原題)」から、ジュード・ロウが降板することが明らかになった。
本作は、ポートマン扮するヒロインが、銃撃され瀕死の状態で戻ってきたアウトローの夫を捕えにやってくる追っ手たちから農場を守るため、かつての恋人に助けを求め、ともに戦うというストーリー。米Deadlineによれば、メガホンをとる予定だったリン・ラムジー監督(「少年は残酷な弓を射る」)が先日、突如降板し、代わりにギャビン・オコナー監督(「プライド&グローリー」)が着任した。ロウが企画を離脱したのは、ラムジー監督が降板したためと見られている。
同作はすでに、マイケル・ファスベンダーが人気シリーズ最新作「X-Men: Days of Future Past(原題)」の撮影のために出演を見送っており、ロウで2人目のビッグキャスト降板となった。なお、ファスベンダーの代役にはジョエル・エドガートンが決定。エドガートンは新監督のオコナーと、2011年の主演作「Warrior(原題)」でタッグを組んでいる。
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