アカデミー賞授賞式の視聴率、前年比19%アップ
2013年2月26日 18:00

[映画.com ニュース] 現地時間2月24日に全米放送された第85回アカデミー賞授賞式の視聴者数が前年比19%アップの4030万人を記録したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
アカデミー賞中継の視聴者数は過去10年の間に上下を繰り返しており、2004年には最高の4360万人、08年には最低の3180万人を記録。アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、視聴者離れが激しい若者層を引き寄せるため、今年の授賞式では人気アニメ番組「ファミリー・ガイ」のクリエイターで、「テッド」の監督を務めたセス・マクファーレンを司会に抜擢。この戦略が奏功し、18歳から49歳までの視聴者層では11%のアップを記録した。
なお、視聴者数がアップしたもうひとつの要因として、アカデミー賞作品賞にノミネートされた9作品のうち6作品が全米ボックスオフィスで1億ドルを突破していることから、一般視聴者にとってなじみのある作品が多くノミネートされたことが挙げられる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹