S・ソダーバーグ監督作「コンテイジョン」がテレビドラマ化
2013年2月11日 17:30

[映画.com ニュース] スティーブン・ソダーバーグ監督作「コンテイジョン」(2011)を、テレビドラマ化する企画があることがわかった。
同作の脚本家スコット・Z・バーンズが米Comingsoon.netに明かした。昨年5月には、「コンテイジョン」の続編を製作する動きがあると報じられたが、映画の続編の代わりにテレビシリーズをつくる方向に方針転換したという。
「コンテイジョン」は、マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、グウィネス・パルトロウら豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウィルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス大作。全世界で1億3500万ドルの興行収入を上げるヒットを記録した。
なお、ソダーバーグ監督とバーンズが再びタッグを組んだ新作「Side Effects(原題)」(ルーニー・マーラ、チャニング・テイタム、ジュード・ロウ出演)は、2月8日から全米公開される。
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