「フライト」日本独占のスペシャル映像を入手!
2013年2月8日 15:00

[映画.com ニュース] 本年度アカデミー賞で主演男優賞、脚本賞の2部門でノミネート、主演のデンゼル・ワシントンとロバート・ゼメキス監督の来日も2月20日に決定している「フライト」から、日本独占となるスペシャル映像を映画.comが入手した。
同映像は、2月9日から一部劇場で特別上映されるもので「もし、あなたの乗った飛行機が──高度3万フィートで故障したら……?」という想像をかき立てる問いかけから始まり、悪天候、エンジン故障、家庭不和、背面飛行、緊急ランディングという“疑惑”のキーワードとともに、緊迫感とリアリティあふれる映像が映し出されていく。
撮影風景を交えながら登場するゼメキス監督が、「本当に素晴らしい脚本だよ。読みだすと止まらなかった。この脚本が面白いのは、登場人物が何をするのか分からないところ。物語の結末や主人公の行く末を知りたくなるんだ」と実写としては12年ぶりの自作を語るほか、ワシントンも「ある問題を抱えているが、優れたパイロットだ」と演じたウィトカー機長のキャラクターを紹介している。高度3万メートルのトラブルから“奇跡の着陸”を果たすも、血中からアルコールが検出されたことによって英雄的立場から一気に疑惑の渦中に置かれることになったウィトカー。本編では、彼の疑惑の行方とともに、心の深みに踏み込んでいくヒューマンドラマが描かれる。
同映像にはワシントンからのメッセージも収録。「『フライト』は素晴らしい映画です。日本でお会いしましょう」と締めくくっている。3月1日から全国で公開。
(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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