「テッド」セス・マクファーレン、新コメディドラマをプロデュース
2013年1月27日 16:00

[映画.com ニュース] 中年男とテディベアの友情を描いたR指定コメディ「テッド」が大ヒット公開中のセス・マクファーレン(監督・脚本・声優)が、米20世紀フォックスで新ドラマを制作することが分かった。
「テッド」の脚本家トリオであるマクファーレン、アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルドが手がける実写コメディ。マクファーレンが制作総指揮、サルキンとワイルドが制作総指揮のほか脚本も執筆する。
米Deadlineによれば、パイロット版の脚本を読んだフォックスが即シリーズ化にゴーサインを出したそうだ。仕事で成功し充実した人生を送っている30代の男2人組のもとに、それぞれの父親が転がり込んできたことから巻き起こる騒動を描くもので、米NBCがすでにシリーズ化を決定しているマイケル・J・フォックスのテレビ本格復帰作と並ぶ、注目の新ドラマとなる。
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