スーパーマン訴訟、米ワーナーが原作者子孫に勝利
2013年1月21日 14:30

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースがスーパーマンを巡る法廷闘争で勝利したと、ウォールストリート・ジャーナル紙が報じた。
コミックの原作者であるジェローム・シーゲルとジョー・シャスターの子孫は、ワーナーが新たな「スーパーマン」映画を製作する契約を持っていないとして、訴えを起こしていた。しかし、連邦巡回控訴裁判所がワーナー側を支持する判決を下したため、最新作「マン・オブ・スティール」は無事公開されることになった。
原作者の子孫側は、著作権法の規定により、かつてワーナー・ブラザースに売り渡した権利は無効になっていると主張。一方のワーナーは、2001年に彼らと結んだ契約により、「権利付与の終了権」は無効であると反論していた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ