「にゃー」五十嵐隼士、初詣での顔バレで人気を実感
2013年1月7日 13:00
[映画.com ニュース] 人気の若手イケメン集団「D-BOYS」から派生したユニット「D☆DATE」の荒木宏文、瀬戸康史、五十嵐隼士、堀井新太、柳下大が1月6日、昨年のライブを収めたDVD「D☆DATE TOUR 2012 ~DATE A LIVE~」(1月30日発売)の限定盤予約購入者を対象にした握手会に出席。イベント前に報道陣の取材に応じ、2013年の抱負を語った。
DVDは、全国4都市をめぐったセカンドツアーの最終公演となる、6月29日に東京ドームシティで行われたライブを収録。柳下大のD☆DATEへの電撃加入がサプライズで発表された模様なども、収められている。
5人は色違いのはかま姿で登場し、リーダーの荒木は「D☆DATEが売れるように何かやりたい」と力強い抱負。瀬戸は、「昨年の暮れから一人旅をしたり歌舞伎を見に行ったりした」そうで、「今年もさらに世界を広げていきたい。5人になっての再スタートということで、いろんなイベントなどにも積極的に出ていきたい」と意気込んだ。
年末年始は各自が休暇を満喫したようで、瀬戸は「年越しの瞬間は寝ていました(苦笑)。1日に大掃除を始めて、筋トレしたり映画を見たり……ずっと家にいました」と寝正月だったことを告白。五十嵐は元旦に明治神宮へ初詣に行ったといい、「かなりの人に顔がバレるようになってきました。売れてきましたね!」とニッコリ。「ROOKIES」で演じた「にゃー」が口癖の湯舟役のイメージが強いようで、「お参りから帰ってくる人に『あっ、“にゃー”だ!』って言われました」とうれしそうに報告した。
また、荒木は次回のシングルのプロモーションビデオの撮影が海外で行われることを発表。メンバーとの旅行を熱望していた堀井は大喜びで、「親も呼んでもいいですか?」「みんなでおそろいのお土産を何か買いましょう!」など天然発言を連発し、周囲のツッコミを浴びていた。