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矢部美穂、共演経験ある西興一朗をど忘れ「もう忘れない」

2012年12月24日 03:30

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舞台挨拶を盛り上げた矢部美穂
舞台挨拶を盛り上げた矢部美穂

[映画.com ニュース] タレントで女優の矢部美穂が12月23日、東京・池袋シネマ・ロサで上映中の主演映画「ピンク・レディ 女はそれを我慢できないッ」の公開を記念し、共演者の西興一朗上野貴弘監督らと舞台挨拶に立った。

性と愛をテーマに、さまざまな監督がそれぞれのラブストーリーを描く「Love&Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。元特撮番組のヒロイン・さくら(矢部)は、芸能界引退後は結婚生活に行き詰まりながらも一般市民として平穏に暮らしていた。しかし、番組の同窓会で密かに恋心を抱いていた元戦隊ヒーローの光太郎(西)と再会し、2人は互いにひかれていくが……。

1990年代にグラビアで活躍し、現在は女優としてドラマやバラエティで活動している矢部は、脚本を読んで「率直にふだんの私だなと思った。セリフも私がよく言いそうな言葉。だから戦隊モノを演じたことないけれどやりやすかった」とハマリ役にニッコリ。また、「男性はこんな彼女ができたら良いな、女性ならばこんな恋愛がしたいなと、温かい気持ちになる作品になれば良いなと思う」と語った。

矢部の相手役で実際に特撮番組「爆竜戦隊アバレンジャー」でレッド役を演じていた西は、「2時間ドラマで矢部さんと夫婦役をやったことがあるのに、初日に『初めまして、矢部美穂です!』と言われ、完全に忘れられていた。そのことが1日中言えなかったので、(劇中で)悲しい表情をしていたらそれは撮影1日目。思い出すだけで涙出そう」と嘆き、笑いを誘った。当の矢部は、「絡むシーンがなかったので忘れていた(笑)。でも、もう忘れない。今回はお芝居を引っ張っていただき助かった」とフォローしながらも大笑いしていた。

本作でデビューを果たした上野監督は、「矢部さんが悪いやつをやっつける話。コメディありアクションありの盛りだくさんな、ひねったところのない明るくストレートな作品!」とアピールした。

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