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ベッキー“教授”の講義、受講希望殺到 熱血講義&美声に700人感激!

2012年12月13日 15:00

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母校で1日教授を務めたベッキー
母校で1日教授を務めたベッキー
(C)文化通信

[映画.com ニュース]アーティストのベッキー♪#が12月12日、母校の亜細亜大学(東京都武蔵野市)で1日教授を務めた。ニューシングル「MY FRIEND ~ありがとう~」の同日発売を記念した催し。芸能界で活躍する大先輩の貴重な講義を受けようと、講堂は立ち見含め学生700人が集まりパンパン。“ベッキー教授”は、他人に感謝することの大切さを説き、大切な人への「ありがとう」の思いを込めた新曲を披露。熱血講義と美しい歌声で、集まった学生たちを感激させた。

ベッキー♪#が、後輩たちに向け熱弁をふるった。「人生でどれだけ多くのことに『ありがとう』と思えるかが大事。苦しくて感謝の気持ちがなかなか生まれないときでも、心ではなくよく頭で冷静に考えて『嫌なことも学べて勉強になった。ありがとう』とプラスに受けとめてほしい」。また「私はハッピーなイメージで見られるけれど、いつも最低の結果を先に考えているの。それを上回れば『ありがとう』になる」と話した。

質疑応答では、学生たちの家族・友人関係、進路、そして恋愛の悩みまで真剣に答えた。就職活動を頑張らないといけないけれど、なかなか頑張れないという女子学生には「気合いが足りないね。このままだと後悔しか残らないよ」とビシッ。「他人と自分を比べて、自分の足りないところをしっかり書き出そう。今を多少犠牲にしてでも、未来の幸せをつかもうよ」とアドバイスを送った。

そして、新曲「MY FRIEND ~ありがとう~」を熱唱。別れの曲だが「バイバイじゃなくて、お互いに新しい道を頑張っていこうという前向きな歌です」とアピール。歌手デビューから3年。今年は8年ぶりにまとまった休みをとり単身アメリカでボイストレーニングに励んだと言う。ファルセットやフェイクを織り交ぜながら情感たっぷりのバラードは、可能性無限大の若者たちにとってこれ以上ない応援歌になった。(映画.com×文化通信.com)

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