「ホビット」のゴラムが人気アプリ“LINE”に登場！

LINEは、全世界230以上の国と地域で愛用され、登録ユーザー数が7500万人を突破しているという人気アプリ。パケット料金のみで、登録ユーザー同士の音声通話やメッセージのやりとりが可能でメッセージに織り交ぜることができる、いわゆる“絵文字”機能のスタンプに、キャラクター化された4種類のゴラムほか、主人公ビルボ・バギンズ、灰色のガンダルフ、ドワーフ族の長トーリン・オーケンシールド、エルフ族のガラドリエルら「ホビット」の全8種類のスポンサードスタンプが配信される。配信は、12月4日から12月31日までの期間限定。映画「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのキャラクターがアニメーション化されるのは、世界初の試みとなっている。

また、この5人のキャラクターは12月14日から発売される第2部「ホビット　スマウグの荒らし場」（13年12月13日公開）の劇場前売り券の特典ステッカーにも使われることが決定。劇場前売り券1枚につき、全5種のステッカーのうち、どれか1点がランダムでプレゼントされる予定だ（特典は先着順で、なくなり次第終了の予定）。

「ホビット　思いがけない冒険」は、「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前の世界を舞台に、ホビットの青年ビルボ（マーティン・フリーマン）が、魔法使いのガンダルフ（イアン・マッケラン）、失われた王国を取り戻そうとするドワーフたちと繰り広げる冒険を描く3部作の第1部。通常の映画（秒間24フレーム）の倍のフレーム数を持つ、「ハイ・フレーム・レート3D」で撮影されていることでも注目を集めている。12月14日から全国で公開。