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ダイアモンド☆ユカイも絶叫!「ウーマン・イン・ブラック」お化け屋敷に潜入

2012年11月21日 18:30

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あまりの恐怖体験に「四方八方から攻められて、俺の人生のよう」
あまりの恐怖体験に「四方八方から攻められて、俺の人生のよう」

[映画.com ニュース] 歌手でタレントのダイアモンド☆ユカイが11月21日、ダニエル・ラドクリフ主演のゴシック・ホラー「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」をテーマにした、東京ドームシティアトラクションズで展開中の「お化け屋敷 黒衣の女の呪い」を体験。男気あふれるロックンローラーのユカイも、恐怖の仕掛けの連続に絶叫の嵐だった。

19世紀末のイギリスを舞台に、愛妻を亡くし失意のどん底にいた若き弁護士アーサー(ラドクリフ)が、出張先の田舎町で恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれていく姿を描く。「後楽園ゆうえんち」時代からお化け屋敷の制作・演出を手がける“お化け屋敷プロデューサー”の五味弘文氏が、映画の世界観に基づき同アトラクションを作り上げた。

ユカイは、「ロック自体がオバケみたいなもんだから怖いことはない」と余裕の表情だったが、「女の呪いってところが気にかかる。過去の女たちの記憶が走馬灯のようによみがえってきた」と徐々に弱気モードに。小型CCDカメラを装着し、いざお化け屋敷に潜入すると、数々の仕掛けに「頼むよー! 俺ちょっと人生やり直そうかな。ごめんなさい!」とロックスターらしからぬ悲鳴をあげていた。

無事出口に戻ってきたユカイは、「俺の人生のよう。四方八方から攻められて。みそぎですね。俺、何だかんだ言ってビビリだったね」とぐったり。しかし、「できれば巨乳の美女と入りたい。抱きつかれた時とかいいじゃない? くびれがあったら最高」とすぐに本調子に戻っていた。さらに、「これはカップルで来るべき。どさくさに紛れてキスくらい簡単にできる」と勧めていた。

映画については、「ホラーで怖い映画だけど映像が美しい。ラストシーンはすごく良かった。でも本当に怖いよ!」と太鼓判。「ハリー・ポッター」シリーズで知られるラドクリフの新境地にも、「ハリポタ君、ビックリしたね! 最初分かんなかった。こんなに大人になってかなりイケメンだったし、すっかりお父さん。メガネかけてないしね」と驚いていた。また、最近のホラー体験を聞かれると「朝起きて顔を洗っていたら、妻がすっぴんだった。あれほど怖いものはない」と明かし、笑いを誘った。

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」は12月1日から全国公開。

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