20世紀フォックス、ライブラリーの一部をブルーレイ3D化
2012年10月16日 23:30
[映画.com ニュース] 10月23日に全米発売される2004年のSF映画「アイ、ロボット」のブルーレイ3D版を皮切りに、米20世紀フォックスは3Dソフトをリリースしていく予定だと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
3Dテレビのためのソフトが充実しない理由のひとつとして、2D映像を3Dに変換するには1分あたり3万ドルから10万ドルというコストの問題がある。しかし、JVCケンウッドが開発した新システムを採用したことで、従来よりも安価に3D変換が可能になったため、今後は別のタイトルも順次3D化していくという。
「アイ,ロボット」
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