ヘレン・ミレン、「クィーン」脚本家舞台で再びエリザベス女王に
2012年10月5日 21:00

[映画.com ニュース] ヘレン・ミレンが、2006年の映画「クィーン」で演じた英エリザベス女王役を、同作の脚本家ピーター・モーガンが手がける新作舞台で再び演じることになった。
ダイアナ元皇太子妃が交通事故で急逝した直後のイギリス王室を描いた「クィーン」で、ミレンはアカデミー賞主演女優賞を受賞し、モーガンは同脚本賞にノミネートされた。
今回、モーガンが執筆した新作戯曲「The Audience」は、エリザベス女王の60年に及ぶ在位の間に着任した12人の首相たちと女王が持ったであろう会談をテーマにした作品。舞台演出をスティーブン・ダルドリー監督が手がける。
「The Audience」は、英ロンドンのギールグッド劇場で13年2月15日から6月15日まで上演予定。
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