業務遂行か死か…新作スリラー、シアターN渋谷のクロージング作品に
2012年9月23日 17:00
[映画.com ニュース] 監禁された男女に襲いかかる恐怖を描いたシチュエーションスリラー「ヘッドハント」が、12月2日に閉館するシアターN渋谷のクロージング作品として、11月3日から公開されることになり、このほどポスタービジュアルが公開された。
ダニエル・クリーグ監督がメガホンをとる今作。「ヘンリー・フール」のニコラス・ホープ、ケリー・パタニティ、サム・レイド、ジェームズ・マッケイらが出演し、ホラー映画の特殊メイクの巨匠として知られるトム・サビーニが、特殊メイクを担当している。
連続殺人犯として投獄されていたトーマス・レッドマンは、事件の真犯人を探し出すため脱獄し“レッド社”を設立。社長となったレッドマンは、会社のオフィスに拘束した6人の男女に、無実を証明するよう“業務”を言い渡す。5回ミスをすると“クビ(=死)”が待ちうける過酷な状況のなか、自由を奪われた6人は捜査を開始する。
ポスタービジュアルは、鋭いナイフを手に目を光らせるレッドマンの監視のもと、必死に捜査を行う男女の姿が描かれている。ミスをカウントする傷を額につけられた男や血に染まった空席が、6人に課せられる“過酷な業務”の恐ろしさを予感させる。
「ヘッドハント」は、11月3日からシアターN渋谷で公開。
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