ギレルモ・デル・トロ監督、菊地凛子主演のSF超大作を3D化
2012年9月14日 18:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ギレルモ・デル・トロ監督が2Dで撮影した新作「パシフィック・リム(原題)」を3Dにコンバートすると発表した。
チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、チャーリー・デイが出演する同作は、地球を襲撃する巨大モンスターたちと、巨大ロボットを操縦する人間たちの壮絶な戦いを描く、製作費約2億ドルのSF超大作。
米Colliderによれば、デル・トロ監督はモンスターやロボットを自身のイメージ通りの大きなサイズで見せるために、同作を2Dで撮影した。スタジオ上層部が指示しようと、それらを縮小化してしまう3Dにするつもりはないと今年7月コミコンのインタビューで語っていたデル・トロ監督だが、スタジオと討論した結果、このほど3Dへのコンバートに同意したようだ。
「パシフィック・リム(原題)」は2013年7月12日全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント