ゲキ×シネ最新作「髑髏城の七人」は来年1月、10作目記念料金で
2012年9月5日 18:30
[映画.com ニュース] 「劇団☆新感線」の演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の最新作「髑髏城の七人」が、2013年1月12日から全国で公開される。シリーズ10作目を記念した特別料金が設定され、当日一般は2200円、当日学生は1000円で鑑賞できる。
「髑髏城の七人」は、これまでに4回上演された「劇団☆新感線」の代表作。今回「ゲキ×シネ」として上映されるのは、2011年8月~10月に大阪と東京で行われた公演で、主演に小栗旬と森山未來の実力派2人を迎え、早乙女太一、小池栄子、勝地涼、仲里依紗と豪華キャストが勢ぞろいした。劇場公開日の決定にあわせて解禁されたポスタービジュアルでは、小栗と森山の鬼気迫る表情から舞台の緊張感や迫力が伝わってくる。
「ゲキ×シネ」は2003年にプロジェクトが発足し、翌2004年に第1弾「髑髏城の七人 アカドクロ」を上映。第10弾となる今回は、当日一般料金が従来の2500円から2200円、学生料金が1800円から1000円に値下げされ、より気軽に「劇団☆新感線」の舞台を“体感”できるようになった。
本能寺の変から8年。天魔王(森山)率いる関東髑髏党は、天下統一を目指す豊臣秀吉を倒し関東を制覇するため、蛮行を繰り返していた。捨之介(小栗)たちは関東一の色里「無界」の里を守るため、たった7人で髑髏党2万人の大軍に立ち向かう。
「髑髏城の七人」は13年1月5日から新宿バルト9で先行公開、翌週12日から全国で公開。
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