日本発“4(死)”デザインが海外4カ国の「パラノーマル4」ポスターに
2012年9月1日 19:30

[映画.com ニュース] 低予算ホラーシリーズの最新作「パラノーマル・アクティビティ4」の日本版ティザービジュアルが、イギリス、韓国、メキシコ、キプロスの4カ国でポスターに採用されることがわかった。
今作は、2006年に公開された第1作「パラノーマル・アクティビティ」の事件から、5年後の11年11月に発生した“パラノーマル”の発端に迫る。さらに、これまで登場してこなかった、まったく別の一家の姿が映し出されているという。同シリーズを手がけてきたオーレン・ペリが製作、脚本を兼ね、前作までに引き続きケイティ・フェザーストンが出演している。
同ビジュアルは、日本語の“4=死”という数字が、画面に映るノイズなか浮かび上がる不吉なデザインだ。「ケイティが、どこに行ったか知ってる?」というキャッチコピーが、前作から続く恐怖を予感させる。日本の劇場に設置するチラシ用に作成されたが、イギリス、韓国、メキシコ、キプロスの担当者から「とても不気味でインパクトのあるビジュアルなので、このビジュアルを使用したい」とオファーがあり、海外版ポスターに採用されることが決まった。
予告編では、ティザービジュアルと同じ“4”という数字を使用し、これまでのシリーズで映し出してきた超常現象を盛り込んだ。ケイティの名前を呼ぶ謎の男の声が、不気味に響いている。
「パラノーマル・アクティビティ4」は、11月1日から全国で公開。
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