アンジェリーナ・ジョリーの娘が女優デビュー 「マレフィセント」で親子共演
2012年8月23日 11:50

[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーの4歳の娘ビビアン・ジョリー=ピットが、現在撮影中の実写3D映画「マレフィセント(原題)」にカメオ出演することが明らかになった。
米ウォルト・ディズニーの長編アニメ映画「眠れる森の美女」(1959)に登場するオーロラ姫とフィリップ王子の物語を、姫に呪いをかけた張本人である魔女マレフィセントの視点から描く新作。ジョリーがマレフィセント役で主演し、エル・ファニングがオーロラ姫役、ブレントン・スウェイツがフィリップ王子役を演じる。ほかにジュノ・テンプル、サム・ライリー、シャルト・コプリーらが共演。
米Deadlineによれば、ジョリーとブラッド・ピットの間に生まれた双子の娘ビビアンは、ファニング演じるオーロラ姫の幼少期を演じるようだ。なお、ビビアンの姉シャイロも、ピット主演の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(08)にピットの娘役でカメオ出演を果たしている。
「マレフィセント(原題)」は、2014年3月14日全米公開の予定。
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