アカデミー科学技術部門賞の候補発表
2012年8月22日 22:50
[映画.com ニュース]映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が、来年のアカデミー科学技術賞の候補を発表したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
同賞は、映画の発展に貢献した技術や製品に贈られる賞で、撮影用カメラのパナビジョンやARRIや、映像編集装置のムビオラ、同時録音用レコーダーのナグラなど、ハリウッド映画を支える機材の多くが同賞を受賞している。最近では、3DCGソフトウェアのMayaや、レンダリングシステムのRenderManなどデジタル技術の受賞が目立っており、来年の候補は、ルーカスフィルムが開発したプレビズシステムの「Zvis」、PDIドリームワークス開発のライティングツール「Light」、WETA Digital開発のシミュレーションシステム「Tissue」など7点。
科学技術賞の授賞式は、アカデミー賞授賞式前の来年2月9日に行われる。
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