松雪泰子、ハリウッド実写吹き替えに初挑戦 “強い男”にホレボレ
2012年8月18日 18:45
松雪は「それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星」「ベクシル 2077日本鎖国」で声優経験があるが、実写作品の吹き替えは初めて。主人公アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)とともに命がけの逃亡劇を繰り広げる医師マルタ(レイチェル・ワイズ)を演じ「精神的にかなり揺れる役柄。ワイズさんの繊細な演技にトーンを合わせながら、間や呼吸を合わせたが、やはり普通のお芝居とは違うので難しかった」と初挑戦を振り返った。
全世界での累計興行収入約1000億円の大ヒットを飾った「ボーン」シリーズ3部作に続く新章。前3部作の裏で同時進行していた巨大な陰謀を背景に、CIAの人格肉体改造プログラム「アウトカム計画」によって生み出された暗殺者クロスが、危険な戦いに身を投じるサスペンスアクションだ。松雪は「そばにいたら最高ですね」と主人公のクロスにホレボレ。強い男の条件を問われると「クロスのようにとんでもない状況でも動じず、冷静に分析し行動できる人。フィジカルな強さも頼もしいけれど、やはり精神的な強さがある人がすてきだと思いますね」と持論を展開した。
見どころは「アクションと俳優ふたりのお芝居の絶妙な駆け引き」だといい、「まずは字幕版で俳優さんの声を聞いてもらい、2度目は吹き替え版でアクションに集中して楽しんでほしい」と字幕版と吹き替え版の両方をアピールしていた。
「ボーン・レガシー」は、9月28日から全国で公開。
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