松雪泰子、セクシーショットありの初写真集は「私なりのエロス」
2012年1月25日 20:05

[映画.com ニュース] 女優の松雪泰子が1月25日、自身初となる写真集「daydream」(マガジンハウス社刊)の発売を記念し、都内の書店で握手会を行なった。
女優生活20周年を記念して松雪自身が企画に携わり、1年の制作期間を要して完成させた。映画やドラマの撮影などで多忙を極めていることもあり、撮影はイギリスの丘陵地帯コッツウォルズとブライトンの海で「3日間くらいの強行日程で」行われたという。
松雪は、「やりたかったことが形にできました」と充実した表情をのぞかせ、自己採点も「100点」。「アートでもありファンタジーでもある」とコンセプトを語るが、中には下着姿や胸の谷間を大胆に見せたセクシーなショットも。「70年代のフランス映画のエロチシズムをやってみたかった。私なりの“ちょっとエロス”です」とはにかんだ。
周囲の反応も上々のようで、「息子も見ました。『心地いい感じ』と言ってくれました」とニッコリ。「これまでタイミングがなかったけれど、ずっとやりたかった。機会があればまた違う形でやりたい」と第2弾、第3弾にも乗り気の様子だ。報道陣から「さらにきわどいショットは?」と質問が飛ぶと、「そっちの方向はどうでしょうね(笑)? 考えてみます」とかわした。また、これまでの女優人生20年を「目の前のことをやって、走り続けてきた感じ」と述懐。「さらにしっかりと地に足をつけてお芝居をしていきたい」と飛躍を誓った。
「daydream」は1月26日発売。
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