「アベンジャーズ2」にジョス・ウェドン監督が再登板
2012年8月9日 11:50

[映画.com ニュース] 世界各国で記録を塗り替える大ヒットとなった「アベンジャーズ」で、監督・脚本を務めたジョス・ウェドンが、続編にカムバックすることが分かった。米ウォルト・ディズニー社のロバート・アイガー最高経営責任者が8月7日に発表したもので、ウェドンは「アベンジャーズ2」のメガホンをとるほか、脚本も執筆する。
米Deadlineによれば、ディズニー傘下のマーベル・スタジオは「アベンジャーズ2」が2015年全米公開予定であることを認めている。「ジョス・ウェドンは、映画及びテレビ作品の制作において2015年6月までマーベル・スタジオと独占契約を結んでいます。その契約の一部として、ウェドンはマーベルの『アベンジャーズ2』の監督・脚本、マーベル・テレビジョンとABCによる実写アクションシリーズの開発を手がけます。また、彼はマーベル映画の世界をさらに広げるためにクリエイティブ面で協力していきます」と声明を出した。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、雷神ソーといったマーベル・コミックのスーパーヒーローが結集した「アベンジャーズ」は、これまで全世界で累計興収14.6億ドルを稼ぎ出し、「アバター」「タイタニック」に次ぐ歴代3位のヒットを記録している。日本公開は8月14日。

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