米マーベル、新作ラインアップを正式発表
2012年7月18日 17:30

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオが2014年夏に全米公開を予定している謎の作品が、「Guardians of the Galaxy」の実写映画化であると正式発表されたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
米サンディエゴで開催された映像の祭典コミコンに登場したマーベル・スタジオのケビン・フェイグ氏は、会場に詰めかけた6500人のファンに「アベンジャーズ」の大ヒットを感謝するとともに、「これからマーベルの第2段階が始まる」と宣言。すでに発表されている「マイティ・ソー2」の正式タイトルが「マイティー・ソー/ダーク・ワールド(原題)」(13年11月8日全米公開)、「キャプテン・アメリカ2」の正式タイトルが「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(原題)」(14年4月4日全米公開)になると発表した。
さらに、初の実写映画化となる「Guardians of the Galaxy」を14年8月1日に全米公開すると発表した。同作は、31世紀の宇宙を舞台に活躍するスーパーヒーローチームの物語。さらに、現在撮影中の「アイアンマン3」(13年5月3日全米公開)から、ロバート・ダウニー・Jr.がサプライズで登場するなど、娯楽性に満ちたプレゼンテーションとなった。
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