藤本、娘の名に「チョリース」から“ちおり”を提案も木下優樹菜は却下
2012年6月18日 12:33

[映画.com ニュース] 日本を代表するロボット博士の古田貴之氏による親子向け講義が6月17日、東京スカイツリーに隣接する商業施設「solamachi(ソラマチ)」内の千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスで行われ、ゲストとしてお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史と原西孝幸が参加。古田氏が所長を務め、日本のロボット技術において最先端を行く「未来ロボット技術研究所」のロボットが教室内に持ち込まれ、実際に動かしながら授業が進められた。
現在、福島第1原子力発電所内で作業をするレスキューロボットも同研究所が開発したもの。この日は、その最新機にあたるロボットもお披露目されたが、操縦のためのコントローラーは、市販のテレビゲームと同形。古田氏によれば「簡単に操作でき、どこでも手に入る」という理由で、実際の原発内の作業でも同じコントローラーが使われているという。藤本は、古田氏に教わりながら操作にも挑戦。キャタピラータイプのロボットを操縦し、デコボコの段差をクリアすると子どもたちからは「すごい!」と歓声が上がった。
授業を終え、報道陣の取材に応じた藤本は「感動しました」、原西は「子どもの頃に『こんなのできたら』と思ってたものが出来ているのにびっくりしました」と語った。古田氏は「5メートルのガンダムを作ることも考えてます。パイロットやりますか? おふたりにロボットでコントをやってほしい」と2人をスカウト。藤本は「広い劇場がいりますね。ツッコミでビーム出したいです(笑)」とノリノリだった。
藤本は、妻でタレントの木下優樹菜の出産が8月下旬に迫っているが、木下の体調について「調子いいです」と笑顔で報告した。生まれてくる子が女の子で、自分に似てしまうことを心配している様子。「かわいい名前をつけてブスだったらかわいそうだから、おなかの中が先に見られる機械がほしいです」と古田氏に開発を懇願していた。現在は、木下が挨拶代わりに使う「チョリース」にからめ「チョリ子」と呼んでいるそうで、「“ちおり”という名前はどうかと言ってるんですが、(木下は)もっとオシャレな名前がいいらしいです」と意見の不一致に苦笑を浮かべていた。
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