妻夫木聡、13歳年下の武井咲に手玉に取られ四苦八苦
2012年6月13日 20:23

[映画.com ニュース] 三池崇史監督の最新作「愛と誠」のジャパンプレミアが6月13日、都内の劇場で開催され、三池監督をはじめ主演の妻夫木聡、武井咲が舞台挨拶に出席。主題歌を担当し女優として出演している一青窈も登壇し、主題歌「愛と誠のファンタジア」を熱唱した。
梶原一騎(原作)×ながやす巧(漫画)のコンビで一世を風びした人気漫画を映画化。超不良の太賀誠(妻夫木)と正真正銘のお嬢様・早乙女愛(武井)という、天地ほどに異なる境遇の2人の怒とうの愛を、エネルギッシュに描き出す。
この日、冒頭で一青が披露した「愛と誠のファンタジア」は、劇中で妻夫木と武井も部分的に歌に参加している。妻夫木は「一青さんの歌が入ったデモテープを渡されて歌いましたが、一青さんのようにはいかず、(音楽プロデュースの)小林武史さんから何度もダメ出しされました。プロは違うよ、やっぱり!」とぼやき節。一青は、「役者さんは呼吸をつかむのがうまい。2人とも一曲歌えばいいのにと思いましたよ」と太鼓判を押すが、武井は即座に「無理です」と及び腰。「一青さんの声が入ったテープを聴いているとうまく歌える気がするんですが、ガッカリでした」と難しさを明かした。
30歳を超えての高校生役に、妻夫木は「アクションを含め挑戦することが多かったので心は高校生のつもりでやっていましたが、体力は年相応だと気づかされました」と吐露。誠が愛の胸ぐらをつかむシーンがあるが、妻夫木は撮影を振り返り「胸元が近いので咲ちゃんに『ごめんね』と言ったら『全然気にしないでください!』と返されました。13歳も年下の子に『気にしないで』と言われ『すいません』とか言っている30代って……」と明かし、会場の笑いを誘った。
この武井との密接シーンに、妻夫木は「何も感じない!」と平常心を強調したが、武井から「何も感じないと言われると悲しい……」と返され、慌てて「役としては感じますよ!」とフォロー。この日も年下の武井のてのひらで転がされていた。
三池監督と妻夫木はこの日の朝、三池監督の母校である大阪府の常翔学園(旧・大工大高)に赴き、イベント出席後にとんぼ返りで帰京した。33年前に同高を卒業した三池監督は、「授業の一環で朝からこの映画を見るというすごい学校に成長していました(笑)」とニヤリ。妻夫木も、「ラグビーの強い学校なので、みんなムキムキで胴上げされそうなノリだった」と圧倒された様子だった。
生徒からは、大阪に行けなかった武井宛てに映画の感想を書いた“ラブレター”500通が届けられ、武井は感激しきり。しかし、たまたま抜き取って読み上げた1枚には「ファンではありませんが、とりあえず頑張ってください」と書かれていたため、「これ本当にラブレターですか?」と苦笑を浮かべていた。
「愛と誠」は6月16日から全国で公開。
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