クローネンバーグ監督&ロバート・パティンソン、新作で2度目のタッグへ
2012年5月27日 12:00

[映画.com ニュース] デビッド・クローネンバーグ監督とロバート・パティンソンが、米作家ドン・デリーロの同名小説を映画化した最新作「コズモポリス(原題)」に続き、別の新作でもタッグを組むことが明らかになった。クローネンバーグ監督といえば、近年はビゴ・モーテンセンとのコンビで知られるが、新たなお気に入り俳優の誕生かと話題を呼んでいる。
パティンソンが、複数のフランスのメディアに対して明かした。「コズモポリス(原題)」は開催中のカンヌ映画祭コンペティション部門に出品されており、パティンソンとクローネンバーグ監督も現在カンヌに滞在中だ。
ふたりが再タッグを組む新作の詳細は明らかになっていないが、クローネンバーグが数年前から構想を話しているダークスリラー「Map to the Stars」だと見られている。ハリウッドが舞台で、エージェントや俳優たちが主人公の群像劇だという。
「コズモポリス(原題)」は、女と快楽に溺れる若き億万長者の主人公が、マンハッタンをリムジンで移動する24時間に起こる出来事と、やがて迎える破滅を描く。「トワイライト」シリーズのイメージが強いパティンソンにとっては、新境地となる作品だ。ほか、ジュリエット・ビノシュ、マチュー・アマルリック、ポール・ジアマッティ、サマンサ・モートンらの出演で、2013年の日本公開が予定されている。
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