シャーリーズ・セロン&小雪、美の競演 金環日食は興味なし!?
2012年5月20日 19:12

[映画.com ニュース] 米女優のシャーリーズ・セロンが出演作「スノーホワイト」をひっさげ約4年ぶりに来日。5月20日、都内で行われた同作のジャパンプレミアに、日本語版吹き替え版で声を担当した小雪と椎名桔平とともに出席した。永遠の若さとパワーを手に入れるため、ヒロイン・スノーホワイト(白雪姫)の心臓を狙う“悪の女王”ラヴェンナを演じているセロンと小雪。ふたりはそろって黒いドレスに身を包み、レッドカーペット上で美の競演を披露した。
今年誕生200周年を迎えたグリム童話「白雪姫」を、新たな解釈で実写映画化した冒険アクション。主人公のスノーホワイトを演じるのは、「トライライト」シリーズで人気を博すクリステン・スチュワート。「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」のクリス・ヘムズワースが、スノーホワイトに戦う術を伝授する狩人を演じ、その日本語吹き替えを椎名が務めた。
セロンは「日本に戻ってくることができて、うれしい」と挨拶。「誰もが知っている古典的な童話が、これまでとまったく違う形で語られている。スケールも壮大だし、ビジュアルも素晴らしい。何より心に訴えるドラマがあるわ」と作品をアピールした。プレミアには、メガホンをとったルパート・サンダース監督も来場し「大作だが、強いストーリー性とメッセージ性がある。日本には魔法やファンタジー、そして叙情的な物語を受け入れてくれる土壌があるので、絶対楽しんでもらえるはず」と日本のファンにメッセージをおくった。
21日に迫った金環日食に話題が及ぶと、セロンは「今朝は3時起きだったし……。次回(東京で観測できるのは300年後)見られたら見るわ」。一方、小雪は金環日食を「見ました」とコメントし、司会者から「明日なんですが」と間違いを指摘されると苦笑い。椎名は「天体には興味がないが、見てみたい」と語っていた。
「スノーホワイト」は6月15日から公開。
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